Python入門講座条件式と分岐

比較演算子

比較演算子文字列の比較if 文 による条件分岐else 節比較以外の条件式elif 節

コンピュータのプログラムは、次の3つの構造の組み合わせで構成できます。

  1. 処理を順番に一つずつ実行する 順次
  2. 条件によって処理を選択する 分岐
  3. 条件が満たされている間、処理を繰り返す 反復

ここまでは、1. の 順次 に相当する、基本的な計算などを体験してもらいました。

次に、データを検査し、いろいろな条件に従って適切な処理を行う 2. 分岐 を学びます。

比較演算

「データの検査」にはいろいろありますが、たとえば数値がある値より大きいかどうかは、> 演算子で検査できます。

次の式は、数値の 10010 を比較します。比較の結果、100 のほうが 10 よりも大きければ、Trueという値を返します。

In [3]:
100 > 10
Out[3]:
True

また、

In [4]:
10 > 100
Out[4]:
False

は、10100 を比較します。10100よりも小さいので、False という値を返します。

このように、値を比較する演算子を、比較演算子 といいます。

比較演算子は、2つの値を比較し、条件が成立すれば True を、 成立しなければ False を返します。比較演算子が返す TrueFalse は、ブール型 という特殊な値です。

主な比較演算子には、以下のような種類があります。

演算子 条件
a < b a は b より小さい
a <= b a は b と等しいか小さい
a > b a は b より大きい
a >= b a は b と等しいか大きい
a == b a と b は等しい
a != b a と b は等しくない


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