ゼロからのPython入門講座Python基礎の基礎

モジュールとimport

れんしゅうもんだい整数と実数変数コメント関数モジュールとimport

Pythonはとても多機能なプログラミング言語で、いろいろな機能をもった 関数 を、簡単につかえるように用意してくれています。その機能の数はあまりにも多いので、使いやすいように目的や種類ごとに分類して提供されます。こういった、Pythonが機能を分類する単位を、モジュール といいます。

例えば、三角関数や対数など、多くの数学関連の機能は、mathという名前のモジュールに分類されています。モジュールに入った関数を利用するときには、まずそのモジュールを import 文で指定します。

次の例は、math モジュールを使えるように指定します。

In [9]:
import math # mathモジュールを使用する

モジュールをインポートしたら、モジュール名.関数名()の形式で、モジュールの関数を使えるようになります。平方根を計算する math モジュールの関数、sqrt() 関数を利用するときは、次のように書きます。

In [12]:
import math # mathモジュールを使用する
math.sqrt(2.0) # インポート済みの mathモジュールを使って、平方根を計算する
Out[12]:
1.4142135623730951

関数 で紹介した abs() などの関数は、モジュールを指定せずに利用できます。 一部の使用頻度の高い関数などは、モジュールをインポートせずに使えるようになっており、そういった関数のことを、 組み込み関数 と言います。



【Copyright © 2001-2020 python.jp】 【Privacy Policy】 python_japan