Python入門講座Python基礎の基礎

関数

れんしゅうもんだい整数と実数変数コメント関数モジュールとimport

Pythonには、単純な足し算や引き算以外にも、便利な機能がたくさん用意されています。そういった便利な機能の多くは、関数 として利用できるようになっています。

関数 は、次の形式で利用します。

関数名(引数1, 引数2, 引数3, ...)

関数を実行する時、必要に応じて引数(ひきすう)を指定します。たとえば、数値の絶対値を求める関数 abs() を利用するときには、求める対象の数値を引数として指定します。

プログラミング用語では、関数を利用することを 「関数を呼び出す」 と言います。また、関数を呼び出して求めた結果の値のことを、戻り値返り値 などと呼びます。

以下に、Pythonで用意されている関数のごく一部を紹介します。かんたんに呼び出せるものばかりですので、実際にサンプルを打ち込んで、動かしてみてください。

abs() 関数

abs()の引数に正の値を指定すると、そのまま同じ値が戻り値として返ってきます。

In [120]:
abs(100)
Out[120]:
100

負の値を指定すると、正の値に変換されて返ってきます。

In [6]:
abs(100 * -1)
Out[6]:
100

min() 関数と max() 関数

min() 関数は、引数で指定した値の中で、最も小さい値を結果として返します。

In [122]:
min(10, 20, 5, 30)
Out[122]:
5

max() 関数は、min() 関数とは逆に、引数で指定した値の中で、最も大きい値を結果として返す関数です。

In [5]:
max(10, 20, 5, 30)
Out[5]:
30


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