4.5.5.1 メソッド

pass_on( )
全てのデータに一切の処理を施さずフィルタを通過させます。

read( [length])
隣のフィルタから最大でlen バイトを読み出し、読み出したデータを 文字列で返します。すでにストリームの終端 (EOS) に到達していた場合には None を返します。 EOS に到達した場合、フィルタは閉じられなければなりません

len 引数を負の値にしたり省略したりした場合、読み出せる全ての データを読み出します。

readline( [length])
隣のフィルタから一行のデータか、あるいは length バイトまでの データを読み出します。

write( string)
string を隣のフィルタに送信します。

flush( )
FLUSH bucket (ストリームのフラッシュを指示するデータ) を送信して出力バッファをフラッシュします。

close( )
フィルタを閉じて EOS bucket を送信します。フィルタを閉じた後、フィルタに対する IO 操作を行うと例外を送出します。

disable( )
このハンドラを無視して、データを素通しするようmod_pythonに指示します。 このメソッドはmod_python が内部的に使用していて、フィルタ内で例外が 生じた際にトレースバック出力が無限ループを引き起こさないようにしています。