5.4.3 PythonImport

文法: PythonImport module interpreter_name
コンテキスト: サーバ設定
モジュール: mod_python.c

"interpreter_name" に指定した名前を持つインタプリタの下で Python モジュール"module" を import するようサーバに指示します。 例えばデータベース接続の初期化など、時間がかかり、リクエスト処理時に実行するのが 望ましくない初期化タスクに便利です。

import は子プロセスの初期化時に起こるので、実際には起動した子プロセスあたり 一度だけモジュールの import が起こります。

注意: import が起きるとき、設定は完全に読み込まれてはいないため、 PythonInterpreterを含む他の全てのディレクティブはこのディレクティブで import したモジュールに影響を及ぼしません。 この制限のため、インタプリタ名を明示的に指定しておき、このディレクティブの 操作に依存する後続のリクエストが実行されるインタプリタの名前と一致させて おかねばならないのです。 実行しているインタプリタの名前が判らないのなら、リクエストオブジェクトの interpreterメンバを調べてください。

多重インタプリタ(Multiple Interpreters)を参照して下さい。